【Kun50人クラフト】rosec_pinを救いたい

 

For ADHD


ロゼピンは現状、人気でも不人気でもない平々凡々な女参加勢である。
歌という武器を用いて、女参加勢の中の地位を確立すべきである。

 

はじめに


まずはこの動画を見ていただきたい。

https://youtu.be/2KvxO4YpD1Y

KUNの参加型マインクラフトに初期から参加している元JK。
生来の鈍臭さによる数々の失敗エピソードによる不憫キャラ。
飛躍的に活躍することは少ないが、低空飛行を続ける彼女はどうすれば逃げなくなるのであろうか考えてみる。

 

動画の要約


動画の要約は以下の通りである。
裏垢での「また逃げようかな」というツイートに対して、アンチDMが送られてくる。
「ロゼピンはどうすればいいのか」という内容でツイコールを行う。
建設的な意見として、「スキンを変更する」という意見を参考にし、トッテンのスキンをときたま使用することで、病んでいることを表すという机上の空論が採用される。

 

ロゼピンの苦悩


長年参加勢としてKUNの参加型マインクラフトに参加してきたが、後から入ってきた参加勢よりも目立てていないことが悩みなのであろう。
(上記の動画が、よしこやあーけんなどに話が向き、有耶無耶に終わってしまったため、そういうことにしたいと思う。)

 

ロゼピンと他の参加勢との比較


今回の動画で送られてきたアンチDMは下記の内容であった。

また逃げるって大学行かないってことですか?
正直、ロゼピンさんが人生投げ打ってまで50人クラフトに固執する理由がわかりません。後から入ってきたこのちゃんにメス枠も、人気も、50人クラフト内の立場も何もかもマウント取られ、キッズからは比較されてバカにする対象になっています。
まだ二十歳なのに25のうるんるーよりも年上に見える始末。ありまみこや、あーけん、これから入ってくるbanクラのメスが台頭してくれば、いよいよ立場がありません。

なぜそこまで50人クラフトにこだわるんですか?YouTuberとして食べていけるわけでもないし、親も学費無駄にされてかわいそうですよ

 

このDMはアンチのものと言って構わないほど攻撃的なもので、送られた人からすると気分の良いものではないだろう。
しかしながら、一視聴者からの意見として情報を濾過すると、視聴者からのロゼピン像が見えてくる。
このDMが入っている内容において、攻撃的でないものは次の通りであろう。

・KUNコンテンツをフル活用し、YouTubeに全身全霊で取り組むわけでもないのに、なぜ大学に行かないのか
・古参参加勢であるのにもかかわらず、他の参加勢に様々な点で負けてしまっている現状を何とも思わないのか

参加当初から、「女」というものをキャラとしてきたロゼピンを比較するためには、参加勢の中でも女参加勢との比較が有効であろう。
比較する点としては、「年齢」「女性としての特徴」「歌」を考えた。

 

1.年齢


年齢に関しては、参加当初JKをJCと詐称していたことから自認があるように、チヤホヤされ持て囃されるためには重要な要素となりうる。
KUNコンテンツの成長もとい高齢化により、最近では20代〜30代のいわゆる「おねえさん」世代の台頭も見られるが、主たるキッズは中高生が多いのであろう。
そのくらいの年齢の餓鬼からすれば、年上よりは同年代を好むのであろう。
とするならば、永遠の高校生かきかま先生や、初々しい大学生(笑)のこのといった、えむえすがネタとして取り上げる層に比べ、ロゼピンの需要は少なくなってしまうのは当然である。
実際、搾乳MODではよしこと共に不人気枠であった。
しかしながら、いけこさんのように年齢を強みとしていない人気女参加勢もいる。
ここで重要になってくるのは、2.女性としての特徴であろう。


2.女性としての特徴


先ほどはいけこさんを例に出したが、年齢以外の点で人気を得ているのは、ありまみこ、スズキ姐さんであろうか。
それぞれが人気を博す点として、いけこさんはエロさ、ありまみこは炎上爆乳、スズキ姐さんは頼れるお姉さん気質であると認識している。(要出典)
この点をロゼピンと比較すると、動画で取り上げられている部分においては特に言及がないのではないだろうか。
ロゼピンに上記の属性がなければ取り上げようがない。
KUNさんが認知して初めて動画に取り上げられるわけであるため、KUNさんに知られていない可能性もある。
しかし、オフ会に参加していないわけでもないため、「動画として取り上げるほどではない」のであろう。

 

3.歌


上記の二つの点では、今では数が増えた参加勢の中で台頭することはできないため、長所を考える。
そこで、歌である。
このは当初、弾き語りで注目され参加型に入る足掛かりを作った。
今では、YouTubeに精神を侵食され、KUN界隈に毒されみる影もない弾き語りである。
しかし、ロゼピンは人気投票時にも歌動画を出し、最近も新規プロジェクトが動いているとアナウンスがあった。
歌、音楽というKUN界隈で重複が少ない長所を使い、人気を出すことに専念することが良いのではないか。

 

ロゼピンを救うために


以上を踏まえると、歌要素を全面に出すことが参加型で生き残っていくことでは重要になると思われる。
しかしながら大きな障害が二つある。
「メンタルの脆弱さ」と「広く浅い交友関係」である。
メンタルの脆弱さはいうまでもなく、超逃げた事件のように長期間参加型に来ないことが発生するほどである。
参加型に長期間参加しないことは、人気になるという点では大きな足枷になる。
バトン理論によって、空いた枠に他の参加勢が入ってしまうからである。
また、広く浅い交友関係については、ロゼピンラジオという企画で多くの参加勢と交流しているにもかかわらず、「ピン(ひとりぼっち)」ネタが動画内で散見される。
特定の中の良い参加勢や信頼できる友人が少ないため、負の感情を内に溜め込み、長期間の逃避が発生しているのであろう。
参加歴が長いことが逆に仇となってしまっての結果なのか、ADHD気質なのかわからないが、信頼にたる人を見つけ、不安を吐露できる環境は参加勢にとって必須である。
超逃げた事件の再来がないように万全を期していただきたい。

 

まとめ


ロゼピンが人気を得られないのは、活動に波があるためである。
安定した精神をもち、武器である歌を用いた企画によって女参加勢の中の立場を確立すべきである。
すでに社会的要素の多くを捨ててきたため、高度マイクラ人材としてKUNコンテンツの糧となってもらいたい。